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音色いろいろ リコーダー鑑賞会

2017年02月21日

  • 息の合った演奏で児童たちを楽しませた「アンサンブル ファンタジア リコ」のみなさん

    息の合った演奏で児童たちを楽しませた「アンサンブル ファンタジア リコ」のみなさん

 リコーダーの演奏グループを招いた音楽鑑賞会が21日に有年原の原小学校(入潮令子校長)であり、さまざまな種類のリコーダーが織りなす音色の重なりを楽しんだ。
 宍粟市の音楽講師、秋田多佳子さん(62)ら「アンサンブル ファンタジア リコ」のメンバー6人が来校。児童たちに馴染みのあるソプラノリコーダー、柔らかな音色の木製リコーダーや高音が響くクライネソプラニーノなどで重奏し、「かえるの歌」「レット・イット・ゴー」などを披露した。
 リズムに乗って体を揺らしたり、指揮のように手を振ったりする子も。「ドレミの歌」は演奏に合わせて児童、教員全員で合唱した。6年の岩崎颯人君(12)は「知っている曲が多くて楽しい気持ちになりました」と話した。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2017年2月25日(2221号)4面 (11,194,473byte)


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