７人抜き快走でチーム入賞に貢献
2017年01月15日
第３５回全国都道府県対抗女子駅伝（９区間、４２・１９５キロ）は１５日、京都市内で行われ、兵庫県チームの３区（３・０キロ）を任された赤穂西中３年の小林朝さん（１４）は７人抜きの快走。チームの８位入賞に貢献した。
２２位でタスキを受けた小林さんはスピードに乗った走りで前方を追走。順位を１５位まで押し上げ、流れを呼び戻した。区間タイムは９分４２秒で４７人中１２番目だった。
兵庫は７区終了時にトップと２秒差の３位に浮上。その後ポジションを落としたものの、２時間１８分４６秒の８位でゴールし、６年連続の入賞を果たした。
[ スポーツ ]
掲載紙面（PDF）：
2017年1月21日(2216号)1面 (5,796,723byte)
コメント
朝ちゃん、良く頑張った！ いっぱいの応援団が来てました。
感動を有難う！
投稿：赤穂人 2017年01月15日
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