赤穂民報

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住民票などコンビニ交付導入

2017年01月06日

 赤穂市は、主なコンビニエンス店などで住民票の写しなどが取得できるサービスを4日から始めた。
 取得できるのは住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書など5種類で、交付手数料は市役所窓口と同額。年末年始とメンテナンス時を除き、毎日午前6時半から午後11時まで利用できる。ただし、戸籍全部(個人)事項証明書、戸籍の附票の写しは平日午前8時半〜午後6時。
 各店舗にあるマルチコピー機の画面で「行政サービス」を選び、画面の案内に従って必要な項目を入力すればよい。サービスの利用にはマイナンバーカードが必要。また、15歳未満と成年被後見人は利用できない。
 市によると、対象店舗は全国に約5万店あり、赤穂市内では17店舗。市は「閉庁時間でも交付が受けられ、大変便利なサービスなのでぜひ利用してください」としている。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2017年2月4日(2218号)3面 (17,417,301byte)


テイクアウトカタログ

コメント

コンビニで住民票を交付してもらえるのなら、わざわざ休みを取って市役所に行く必要が無くなるから、便利になるでしょうね

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投稿:赤穂市民 2017年01月10日


↑↑わざわざ市役所まで出向かなくて便利ではないのでしょうか!

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投稿:いいですよね‼ 2017年01月09日


24時間対応じゃないのかー。でもこの程度の時間帯なら、
職員の早番-遅番の勤務で対応出来るんじゃねーの?
コンビニの端末と連動してシステム用意するのが、
どんだけ経費が安いのか知らんが、費用対効果悪いだろこれ。
そして肝心の利便性は、まるで感じられない。

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投稿:市職員は、もっと働かせた方がいい 2017年01月09日


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