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新グルメ「カキのぷりテキ」

2017年01月03日

  • 新たなご当地グルメとして売り出し中の「カキのぷりテキ」

    新たなご当地グルメとして売り出し中の「カキのぷりテキ」

 地元特産の海の幸を使った料理メニュー「カキのぷりぷりステーキ」をご当地グルメに育てようと赤穂商工会議所がPR活動を始めた。現在メニューを提供している市内14店舗をリーフレット「赤穂産 牡蠣の味めぐり」に掲載。「カキのぷりテキ」の略称で売り出している。
 殻を外したカキのむき身を焼いて味付けする調理法。バター焼き、オリーブオイル焼き、塩ソース焼きなど各店で焼き方や味付けにこだわりがあり、さまざまな味が楽しめる。
 同会議所は今後、統一ロゴを作ることも検討しており、「知名度を高め、ご当地グルメとして定着させたい。『牡蠣といえば赤穂』となるようにPRしていきたい」と話している。
 リーフレット「赤穂産 牡蠣の味めぐり」はカキ料理を提供している37店舗を掲載。カキや地酒が抽選で当たるスタンプ抽選券付きで同商議所(Tel43・2727)、観光案内所(Tel42・2602)などで配布している。


商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2017年1月1日・第1部(2213号)4面 (9,334,963byte)


テイクアウトカタログ

コメント

写真のぷりテキは演出なしのベーシックタイプですかね?
熱した鉄板の上に盛り付けたら、もっとおいしそう。
付け合わせは焼いた塩ネギとか、地元の野菜が良さそう。
さらには定食にして、おむすびに赤穂の塩、のり、例の梅干し、漬物など合わせて1000円までで普及してほしいですね。
香ばしく焼けたタレにおむすびを浸して食べるのも、もう一つの楽しみ方、香川の骨つき鳥を彷彿させます。
牡蠣は酒の肴にしかならないイメージですが、ご飯に合うメニューが生み出されたなら、お昼ご飯の選択肢として、日生のカキオコと地理的な相乗効果も期待できるかもしれません。

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投稿:良いです 2017年01月09日


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