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忠臣蔵囲碁大会 全国から参加者

2016年12月06日

  • 全国各地から参加があった忠臣蔵交流囲碁大会

    全国各地から参加があった忠臣蔵交流囲碁大会

 大石内蔵助が囲碁をたしなんだ史実にちなむ「第7回忠臣蔵交流囲碁大会」が中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで4日開催。東は千葉から西は長崎まで全国各地から愛好者が集まり、対局を楽しんだ。
 内蔵助は囲碁の愛好家だったことが知られ、御崎の正福寺には内蔵助が住職の良雪と手合わせした碁盤が残っている。
 大会には6歳から90歳まで約190人が参加。段級別の4クラスで棋力を競った。上位の結果は次のとおり。敬称略。
 ▽Aクラス(五段以上)=(1)小野拓馬(大阪市) (2)河本裕一(明石市) (3)三田村譲(豊中市)
 ▽Bクラス(4〜2段)=(1)玉作乙香(上郡町) (2)伊藤満(たつの市) (3)島谷捨幸(赤穂市)
 ▽Cクラス(初段〜4級)=(1)竹谷仁志(赤穂市) (2)松本仙士(備前市) (3)福山宣房(赤穂市)
 ▽Dクラス(5級以下)全勝賞=深美和徳(豊中市)具志研二(赤穂市)


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