赤穂民報

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大豆から豆腐作り体験

2016年12月01日

  • 大豆が食品になる工程を体験した豆腐作り学習

    大豆が食品になる工程を体験した豆腐作り学習

 環境学習の一環で大豆栽培に取り組んだ原小学校(入潮令子校長)の3年生児童5人が11月30日、大豆とにがりを原料に豆腐作りを体験した。
 同校では、3年生の国語で大豆がさまざまに加工して食べられていることを学ぶのにちなみ、校内の菜園で毎年大豆を栽培。にがりを製造している赤穂化成の協力を得て豆腐作りを行っている。
 今回の体験は坂越の同社工場に今年5月に新設されたキッチンスタジオで行われ、保護者も参加。同社こだわり部サブグループ長の田淵浩さん(46)が作り方を指導した。ミキサーでペースト状にした大豆を絞り、生豆乳を鍋で加熱。かき混ぜながらにがりを加えて型枠に流し込み、一組2丁ずつ製造した。
 30分ほど水にさらして木綿豆腐が完成。講師が作った豆腐を試食した。しょうゆを付けずにそのまま豆腐を口に入れた田村歩生さん(8)は「何もつけなくても、おいしい」と大豆本来の旨味を味わった。児童たちは自分の作った豆腐の味を楽しみにして持ち帰った。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2016年12月3日(2209号)4面 (11,023,506byte)


テイクアウトカタログ

コメント

5年以内に統廃合して、有年地区1中学校1小学校にするべきですね。小学生の通学にはスク―ルバスで対応すればよいのです。隣の備前市や、上郡町では7〜3年程前からその様な施策を採ってますね。有年の次は、赤穂西部地区がその対象ですね。

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投稿:統廃合は… 2016年12月04日


赤穂市のHPより引用

>>有年土地区画整理事業の概要

>>事業の目的
>> 赤穂市は、西播磨テクノポリスの副母都市としての役割を果たすべく、
>>産業開発や文化の振興と一体になった住機能の充実が求められており、快適
>>な住みよいまちづくりの一環として良質な住宅地を確保していくことが、
>>大きな課題となっている。
>> また、均衡のとれた本市の発展を図るためには、南部地域への都市機能
>>の偏在を解消し、北部地域における都市圏の新たな形成を図ることが必要
>>になっている。このため、JR山陽本線で唯一本市に存在する有年駅を
>>中心とした本地区は、西播磨テクノポリス構想の核である播磨科学公園
>>都市から約11kmと近く、これらの利便性及び近接性を生かすべく市北部地
>>域の新しい都市圏の拠点として位置づけられている。さらに、広域的幹線
>>道路である国道2号のバイパスが都市計画決定されていること、また、
>>平成10年5月には市街化区域へ編入されたことから、本事業を国道2号バイ
>>パスの建設と一体的に推進することで、公共施設の整備改善並びに宅地の
>>利用増進を図り、安全で快適な市街地の創造を図ることを目的とする。

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投稿:有年土地区画整理事業の概要 2016年12月04日


有年の区画整理がほとんど進まない。
計画通り、10年早かったら、異なる結果になっていたと思う。

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投稿:有年住民 2016年12月04日


赤穂市中心部の住民,市議会議員さん達は、有年地区の状況を
理解していないみたいですね。
このままでは、10年後には消滅するかもしれない。

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投稿:有年住民 2016年12月04日


だから 原小学校の3年生は5人しかいないって言うことですよね。
全校で40〜50人ぐらいしかいないんですよね。
多いところの一学年分じゃないですか。
早いこと、どこかと合併するほうがいいんじゃない?

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投稿:あゆまま 2016年12月03日


3年生の児童が5人の意味じゃないのかな

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投稿:赤穂市民 2016年12月02日


3年生5人って…

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投稿:あゆまま 2016年12月01日


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