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教職員らが護身術を訓練

2016年11月01日

  • 赤穂特別支援学校であった護身術訓練=赤穂署提供

    赤穂特別支援学校であった護身術訓練=赤穂署提供

 危害から身を守る手段を身に付けようと、大津の赤穂特別支援学校で護身術訓練がこのほどあり、教職員約70人が受講した。
 悪意を持った者が校内に侵入したような場合に備えるため。兵庫県警本部の術科担当者3人を講師に招き、腕をつかまれたときの振りほどき方、後ろから羽交い締めにされたときの逃れ方など身のこなしを教わった。


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