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備前焼まつり 小町がPR

2016年10月07日

  • 備前焼まつりをPRする「備前焼小町」の石原茉依さん(左)と船戸相華さん

    備前焼まつりをPRする「備前焼小町」の石原茉依さん(左)と船戸相華さん

 「第34回備前焼まつり」(10月15・16日)のPRキャンペーンで第30代「備前焼小町」の石原茉依さん(20)と船戸相華(あすか)さん(26)が赤穂民報社に来訪。「赤穂のみなさんもぜひお越しください」とイベントへの来場を呼び掛けた。
 備前焼まつりはJR伊部駅周辺を歩行者天国にして午前9時から午後5時半まで開催(21日は4時半まで)。岡山県備前焼陶友会の会員店舗で全商品2割引で販売する。作陶を体験できる「ろくろチャレンジ」、備前焼の見極めや手入れ方法などを紹介する相談会、ステージイベントなどもあり、2日間で10万人を超える人出を見込む。
 「一つとして同じものがなく、使うほど味が出るのが備前焼。お気に入りの一点を見つけてください」と石原さん。船戸さんは「風情ある町並みを歩きながら、作家や地元の人たちとの交流も楽しんで」と話した。
 ボランティアガイドによる町並み巡りは10時半と13時半の2回。旧閑谷学校まで送迎する無料シャトルバスも運行する。Tel0869・64・1001(実行委員会事務局)。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2016年10月8日(2202号)3面 (10,640,398byte)


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コメント

最近、備前焼のよさがわかるようになった気がします。

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投稿:初老になって 2016年10月07日


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