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体も頭も使って「囲碁ボール」

2016年07月25日

  • 30チームが参加してプレーを楽しんだ囲碁ボール大会

    30チームが参加してプレーを楽しんだ囲碁ボール大会

 ゲートボールに五目並べの要素を組み入れた「囲碁ボール」の競技会(赤穂市教委主催)が23日、加里屋の赤穂市民総合体育館であり、3人一組のトリプルスに30チームが出場した。
 ボールの色で黒チームと白チームに分かれて対戦する競技。スティックで打ったボールを縦横7目のくぼみがある専用マットに転がし、くぼみに止まった球の数や一列に並んだ数でポイントを競う。
 各チームはそれぞれ作戦を立ててボールをヒット。すでにくぼみにおさまっている相手チームの球にぶつけて押し出す頭脳プレーもあり、一打ごとに歓声が上がった。
 惜しくも決勝戦で敗れて2位になった中浜町の山田義昭さん(66)は「勝てると思ったが、気合いが空回りした」と悔しがっていた。
 3位までの結果は次のとおり。
 ▽優勝=赤穂市体育協会三役(小西利夫、鹿島芳明、前田尚志)▽準優勝=スポーツクラブ21おさきC(宍戸但、紙上篤、山田義昭)▽3位=SIO(織田廣雄、板橋則博、宍戸一雅)


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コメント

次は将棋ボールをやりましょう!

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投稿:東備西播 2016年07月25日


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