赤穂民報

メニュー 検索

市民病院はDMAT派遣

2016年04月18日

 赤穂市民病院(小野成樹院長)は18日、災害派遣医療チーム(DMAT)を熊本地震の被災地へ出発させた。
 医師、看護師、業務調整員の計5人を車両2台で派遣。熊本県内で医療支援活動に従事し、22日中に帰還する予定。
 同病院は地震発生を受けてDMATを待機。同日、兵庫県からの要請が入ったため出動した。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2016年4月23日(2182号)1面 (10,729,577byte)


テイクアウトカタログ

コメント

赤穂市民病院に日本救急医学会 専門医(認定)いましたっけ?

0 0

投稿:専門医 2016年06月17日


今朝方から、福岡、熊本辺りの被災地の方が、twitterで、(中央病院の話ですが)
『福岡の百道浜で姫路ナンバーの赤穂中央病院の救急車。熊本支援頑張ってください!』とのツィートのあとに、救急車の後ろ姿の写真が、堂々とアップされ、かなりの方が共感して拡散されているようです。
各地から、沢山の応援の駆けつける状況で、当然のような話のようですが、
大変な状況下の被災地で、赤穂の名が、姿が、飛びかい、映る様子に、なにやら感動を覚えました。
このような事を、差し出がましく、伝える事ぐらいしか出来ない自分からみれば、まさにヒーローです。
どうしても、義の士のように見てしまいます。
赤穂人の病気かもしれませんが・・・今の、時代にも精神は生きてるな・・・と感じました。


0 0

投稿:被災地エールに元気を貰った赤穂人 2016年04月22日


※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要