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毎月定例で寺史研究会

2016年03月31日

 元禄赤穂事件にまつわる史料などを多く保有する加里屋の花岳寺(片山元道住職)は、同寺所蔵の古文書類を解読する寺史研究会を4月から毎月第3日曜日に開く。
 地域文化向上などを趣旨に同寺が開く「赤穂学林」の新講座。講師の指導で未解読文書の読み解きにも取り組む。初回は4月17日(日)午前10時から。参加費はコピー代など実費。
 また、「赤穂学林」の新講座として、▽忠臣蔵雑学会(5月1日より毎月第1日曜日午前10時〜)▽日本一早いあさのパン教室(4月19日午前5時〜6時半、以降月1回不定期、参加費500円)を開設する。
 いずれも開催日の1週間前まで受講者を募集する。申込み、問い合わせは同寺Tel42・2068(パン教室のみ、あこうぱんTel42・3565)。


文化・歴史お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2016年4月2日(2180号)3面 (10,404,515byte)


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