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中学生の交通安全へライト寄贈

2016年02月22日

  • 新年度に入学する新中1生向けに寄贈されたセーフティーライト

    新年度に入学する新中1生向けに寄贈されたセーフティーライト

 中学生の安全な登下校に役立ててもらおうと、赤穂交通安全協会(関孝行会長)は赤穂自家用自動車協会と合同で22日、自転車などに取り付けることができるセーフティーライト500個を赤穂市教委へ寄贈した。4月に入学する新1年生に1個ずつ配られる。
 ゴム製のベルトで自転車のハンドルやサドルなどに設置でき、スイッチを兼ねた本体カバーを押すと内蔵のLED電球が電池で点灯する。速度の異なる2段階の点滅にも切り替わる。
 同協会は平成17年度に市内中学生全員分の反射タスキを市教委へ寄贈。翌年以降も新1年生分として交通安全グッズを贈り続けている。


社会子供 ]

掲載紙面(PDF):

2016年2月27日(2175号)3面 (10,228,700byte)


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