赤穂民報

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古都の文化財を探訪

2016年02月13日

  • 参加者から好評だった「探訪の会」

    参加者から好評だった「探訪の会」

 「赤穂歴史探訪の会」(赤松光弘会長)は文化財や旧跡を訪ねて見聞を広める日帰りバスツアー「探訪の会」をこのほど開き、京都の神社仏閣を巡った。
 会員62人が参加して、本堂が国宝に指定されている大報恩寺・千本釈迦堂、鴨長明ゆかりの河合神社、豊臣秀吉をまつる豊国神社など4カ所を訪問した。六道珍皇寺では江戸期の地獄絵「熊野観心十界曼荼羅」を住職の解説で拝観。通常非公開の閻魔堂も特別に見学した。
 同会は平成5年に発足。歴史的理解を深めるための例会を年6回実施している。学習会や史跡見学のほか一泊二日の研修旅行もあり、歴史や文化に興味関心がある人同士で親睦を深めている。
 新規入会は2月のみ受付。今月末までに入会金1000円、年会費1500円を添えて申し込めばよい。Tel43・0822(赤松会長)。


文化・歴史お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2016年2月13日(2173号)4面 (11,593,034byte)


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