赤穂民報

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ピンク色のキリギリス発見

2015年11月10日

  • まあまあ珍しいピンク色のキリギリス

    まあまあ珍しいピンク色のキリギリス

 ピンク色のキリギリスを本紙記者が発見。「兵庫県立人と自然の博物館」によると、「珍しいといえば珍しいが、うちだけでも年に数例は報告がある」といい、大スクープではないようだ。
 今月7日朝、中広の複合商業施設「フレスポ赤穂」の南側歩道で犬の散歩中に見つけた。路面の舗装が白っぽいタイルだったため、ピンク色の体が目に入った。
 キリギリスの仲間のクビキリギスで体長約6センチのメス。通常は緑色か茶色だが、まれに赤っぽい個体が見つかるという。同館研究員の八木剛さんによると、「生まれつきではなく、脱皮のときに変色する。要因は分かっていない」とのこと。


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