赤穂民報

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優勝賞金10万円の早かごレース

2015年10月24日

 元禄赤穂事件で江戸の刃傷事件を国元に知らせた急使にちなむ「早かごレース」(関西福祉大学主催)が12月14日の第112回赤穂義士祭で行われる。中学生以上の12組を募集し、総合優勝チームには賞金10万円を贈る。
 駅前通りに設ける往復約100メートルのコースを担ぎ手4人、乗り手1人で競走。女性だけのチームには希望によりアドバンテージを与える。タイムを競う「障害物タイムレース部門」、装飾のユニークさを審査する「デコレーション部門」の2部門があり、総合優勝のほか部門別優勝チームにも金一封が贈られる。
 参加無料。レース前に義士祭パレードにも出演できることが条件。交代要員を含めて1チーム7人まで登録できる。レースに使用する早かごは参加チームへ1台ずつ支給する。11月2日(月)まで申込みを受け付け、多数の場合は抽選。赤穂義士祭奉賛会事務局Tel43・6839(市産業観光課)。


お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2015年10月24日(2158号)3面 (11,814,088byte)


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コメント

賛成!

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投稿:サブロウ 2015年10月26日


そう言い出したら、生産性の低い義士祭は廃止しろ、となるからこの議論終わり。

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投稿:じろう 2015年10月26日


寄付金です。

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投稿:答え 2015年10月26日


この10万円何処から出るんでしょうかね?

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投稿:タロウ 2015年10月25日


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