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シティマラソンのペース任せて

2015年10月12日

  • ボランティアランナーとして赤穂シティマラソン大会に参加するみなさん

    ボランティアランナーとして赤穂シティマラソン大会に参加するみなさん

 第5回赤穂シティマラソン大会(11月8日)でペースメーカーを務めるボランティアランナー向けの説明会がこのほどあり、コースを下見して本番へ備えた。
 ペースメーカーは目印のビブスを着けて一定の速度で走り、一般参加者の目標となる役割。今大会ではハーフマラソンの部で1キロ当たり5分から8分までの1分刻みで走るほか、最後尾にも伴走する。
 主催の実行委員会が昨年に続いて公募したところ、市内外から21人の応募があった。説明会では大会事務局スタッフから注意事項を聞いた後、バスでコースを巡り、折り返し地点や分岐などをチェックした。
 昨年もペースメーカーとして走った幼稚園教諭、吉田友哉さん(25)=中広=は「参加者のみなさんと一緒にゴールできたときの喜びをもう一度味わいたい」。フルマラソン完走13度の公務員、吉岡正顕さん(54)=神戸市北区=は「参加者を安全にゴールまで誘導したい」と頼もしかった。


スポーツボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2015年11月7日(2160号)3面 (11,281,861byte)


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