赤穂民報

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湯の内池の変死男性 身元判明

2015年09月25日

 赤穂署は9月25日、赤穂市大津の湯の内池で23日に変死体で見つかった男性の身元が判明したと発表した。死因は特定できず、警察は事件と事故の両面で捜査を続ける。
 同署によると、身元は同市中広の無職男性(81)。男性は今月11日午前5時ごろ、自宅から自転車で外出したのを最後に行方がわからなくなり、家族が警察に届け出ていた。
 司法解剖の結果、少なくとも死後2週間が経過していることがわかった。身元はDNA鑑定で特定した。
 同署が家族から聞いた話では、男性は毎朝自転車で出掛けるのが日課だったが、家族も行き先は知らないという。


事件事故 ]

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掲載紙面(PDF):

2015年10月3日(2155号)3面 (11,863,228byte)


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