赤穂民報

メニュー 検索

建設中の「坂越大橋」を現地視察

2015年08月15日

  • 完成が近付く「坂越大橋」を視察した幹線道路建設特別委

    完成が近付く「坂越大橋」を視察した幹線道路建設特別委

 今年度中の整備完了へ向けて千種川に架橋工事中の坂越大橋を11日、赤穂市議会の幹線道路建設特別委員会(前川弘文委員長)が現地視察。県光都土木事務所の担当者から説明を受けた。
 坂越大橋は高野−砂子間に架かる橋長270メートル。完成すれば、国道250号の坂越橋周辺で慢性化している交通渋滞の緩和が期待されている。同土木事務所によると、橋梁部の工事はほぼ終了。取り付け道路の整備と街灯、標識の設置をした上で平成28年春の供用開始予定という。
 視察では、建設中の橋を委員会メンバーらが徒歩で渡り、手すりの高さや床版素材の滑りにくさなどを確認。工事の進捗状況を質問した。前川委員長は「素晴らしい橋ができていると感じた。渋滞緩和に大いに役立ってほしい」と話した。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2015年8月22日(2149号)3面 (11,120,927byte)


テイクアウトカタログ

コメント

道路の一区間だけ開通しても意味ないやろ。

0 0

投稿:↑何でも文句言う之助 2015年08月16日


まだ完成していないとは・・・ツクヅク負の

0 0

投稿:内海 2015年08月16日


※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要