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ラジオ公開生放送に市民ゲスト

2015年07月11日

  • 市民ゲストが赤穂の魅力をアピールしたラジオ公開生放送

    市民ゲストが赤穂の魅力をアピールしたラジオ公開生放送

 兵庫県内のおすすめ情報や旬の話題などを取り上げるラジオ関西の生番組「谷五郎の笑って暮らそう」の公開放送が11日、加里屋お城通りの赤穂情報物産館であり、市民ゲストが地元の観光情報や暮らしやすさなどを紹介。「住むのにちょうどよいまち」をアピールした。
 ギャラリー約30人が集まり、明石元秀市長や播州赤穂観光ガイド協会の鍋谷晴紀会長など計8人が交替で登場。義士はっぴを着た番組パーソナリティの谷さんが軽妙な語りで会話を引き出した。
 50歳を過ぎてから赤穂に定住した人たちのグループ「穂愛留(ほめーる)」は元沖町の三木毅さん(70)、上仮屋北の阪本啓予さん(69)ら3人で出演した。応援の横断幕を掲げた仲間たちを前に和気あいあいとトーク。7年前に移住した長池町の松井芳子さん(81)は「聴いている人に赤穂の良さを少しでも伝えたいと頑張って話しました。楽しかったわ」と顔をほころばせた。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2015年7月18日(2144号)3面 (11,967,486byte)


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