手作りの「陣たくん人形」を寄贈
2014年10月16日
市教委を通して寄贈された「陣たくん人形」と作者の久野朝代さん
木目込み人形の手芸教室を開く久野さんが考案。7月の子ども手芸教室で参加者に作り方を教えたところ、色鮮やかなちりめん布で再現した愛らしい表情が好評で、「たくさんの子どもたちが『陣たくん』に親しんでもらえれば」とプレゼントすることにしたという。
1カ所につき大(約20センチ)と小(約10センチ)のペア1組を寄贈。久野さんは「子どもの笑顔を考えながら楽しく作りました」とにこやかだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月18日(2108号) 3面 (11,044,737byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算10台に [ ボランティア ] 2023年04月11日
コメントを書く