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故郷でヴィオラのリサイタル

 2013年11月15日 
初のリサイタルが期待されるヴィオラ奏者の村田恵子さん=(C)堀田力丸
 東京都交響楽団のヴィオラ奏者で赤穂出身の村田恵子さん(28)が初のリサイタルを11月29日(金)、中広の市文化会館ハーモニーホールで開く。日々の練習で培った演奏を故郷のホールに響かせる。
 4歳でヴァイオリンを始めた村田さんは赤穂西中から東京藝術大学音楽学部附属音楽高校へ進学。入学と同時にヴィオラに転向した。現役合格した同大で修士課程を修了し、平成22年に都響へ入団した。
 本公演ではブルッフ「ロマンス作品85」、ブラームス「ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調作品120−2」など4曲を奏でる。村田さんは「ヴィオラの魅力である落ち着いた、ふくよかな音色、作品の魅力がお客様に伝わるように演奏したいです」と話している。
 小ホールで午後6時半開場、同7時開演。全席自由で一般2000円(当日2500円)、大学生以下1000円(同1500円)。TEL090・4299・1863(村田さん)。
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掲載紙面(PDF):
2013年11月16日第2部(2062号) 1面 (6,253,840byte)
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