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討ち入り318年 ゆかりの寺社で義士追慕

 2020年12月14日 
四十七士ゆかりの花岳寺で営まれた義士追慕法要
 赤穂四十七士が吉良邸に討ち入って本懐を遂げてから318年目にあたる14日、四十七士の墓所がある加里屋の花岳寺(片山元道住職)で義士追慕法要が営まれた。
 明治天皇が義士を顕彰した宣旨を総代会の矢野英樹会長(50)が奉読。読経の中、来賓と同寺役員など参列者約40人が焼香し、片山住職はあいさつで、「義人とは自分に恥じることなく、周りにも恥じることのない生き方をした人のこと。私たちも、自分にも周りにも恥じることのない生き方を」と説いた。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、赤穂義士祭奉賛会が主催する毎年恒例のパレードと会場行事が中止となった。法要も例年の3分の2に参列人数を絞るなど感染防止対策をとって行われた。義士を祭神とする上仮屋の赤穂大石神社でも祭典があり、四十七士の遺徳を偲んだ。
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掲載紙面(PDF):
2020年12月19日号(2397号) 3面 (7,064,754byte)
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