「平穏な年末年始を」赤穂署で発隊式
2017年11月30日
赤穂署で行われた年末特別警戒発隊式
第32代義士娘の塩江祐心(よしみ)さん(23)=南野中=は「一日警察署長」のタスキをかけ、整列した署員約45人に「私たち赤穂市民が平穏な年末年始を迎えられるよう、力強く、温かい活動を期待しています」などと訓示。同署地域課の佐々木雅大巡査部長(27)が「安全で安心な街、赤穂の実現のため、全力を尽くすことを誓います」と決意表明した。
式には赤穂幼稚園の園児たちも応援に来署し、かわいいダンスを披露した。署員らはさっそくパトカー、白バイに乗り込み街頭パトロールへ出発した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号) 3面 (11,405,691byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日海浜公園活性化へ「うみの会議」アイデア出し合う [ 社会 ] 2023年12月12日
コメントを書く