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変動型最低制限価格制度を試験導入

 2016年04月07日 
 赤穂市は、市が発注する公共事業の競争入札の一部で変動型最低制限価格制度を4月から試験的に導入した。
 新制度では、例えば有効な入札参加者が10者あった場合、入札額の低い順に6者の平均入札額を算定。その85%(1円未満は切り捨て)を最低制限価格とする。ただし、有効入札者数が5者未満の場合は予定価格の70〜90%の間で市が最低制限価格を設定する。直接工事費未満の入札は無効とする。
 新制度の対象となるのは、▽予定価格3000万円以上の建設工事▽建設工事に係る設計、測量等の業務委託▽予定価格300万円以上の業務委託−など。市契約管財課によると、市が発注する競争入札全体の3割を超える件数に変動型が適用される見込みという。総合評価落札方式の案件には適用しない。
 最低制限価格は、工事の質を保障するのに必要な経費などを発注者が勘案した額で、これを下回ると失格となる。赤穂市ではこれまで、設計額の規模に応じて定められた決定権者が設定していた。同課によると、兵庫県内では相生市、加古川市が類似の制度を採用しているという。
 市は変動型を導入するメリットについて、「実勢価格に基づいた積算が可能になる。また、開札するまで最低制限価格がわからないので、不正防止につながる」と説明。「落札率を下げることが目的ではない。入札状況を見ながら、よりよい制度を模索していきたい」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2016年4月16日(2181号) 1面 (10,359,763byte)
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コメント

利益が出る仕事なら業者も競って入札に参加するのですが、ここ数年公の見積算定が実勢価格より下回る算定が有るから、応札業者が表れず何度も入札しなおししていますよね。だから役所の指定工期より遅れて来る様な事になっていますね。実勢価格に見合う算定見積にしないと、業者は赤字覚悟で入札しないといけませんね。業者を泣かせる様な事はしないでほしいですね。

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投稿:業者泣かせ 2016年04月07日
開札するまで最低制限価格が判らないようですね。
と、いう事は・・・田舎ほど多い、地元の施工業者との癒着には一定の効果あるようで、安心しました。

そう思う 0

投稿:失礼しました。 2016年04月07日
赤穂市は、最低制限価格の公表は事前、事後どちらなのでしょう?
最低制限価格を事前公表に設定している場合、応札業者が その価格ピッタリで応札し、適正に努力された見積もりを行わない恐れがあるかと思いますが大丈夫なのでしょうか?
また、事前公表だと、発注側(市民側)からみれば、結果得する、発注判断ミスが、起き難くなり、業者側にしてみれば、大きな損をしない工事となり、地元の中小規模の入札者にしてみれば安心安全。地元業者との間で応札が起きやすいともいえます。
公共工事の担当、発注者は、人の金(税金)でモノを買うようなものですから、自分の家を買う時のような金額の妥当性を疑ってかかる緊張感がありません。
いずれにしても、しっかり監視していかなければ・・・・

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投稿:デメリット 2016年04月07日

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