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赤高ナイン熱戦譜(29)覆った判定

 2015年08月22日 
第36回全国高等学校野球選手権大会兵庫予選大会決勝、滝川−赤穂の得点経過と先発選手=1954年(昭和29)8月5日
 滝川のエース南海が投じた2球目は縦に大きく割れるドロップだった。バットは空を切り、塩崎は勢い余って体が一回転した。
 塩崎はツーストライクに追い込まれ、連続四球で苦しんでいた南海には余裕が生まれた。次の球もドロップ。見送ればボールだったかも知れないが、打ち気にはやっていたバットは止まらない。
 空振り三振かと思われたが、主審・鍛治川は「ファウル」と判定した。ところが、これにキャッチャーの矢部が抗議。鍛治川が一塁塁審と協議した結果、「ファウルチップをキャッチャーが捕球して三振」と判定が覆った。2回表の赤高の攻撃は三者残塁、無得点に終わった。
 鍛治川は滝川ベンチで指揮をとっていた片山コーチと同じ早稲田大OB。まさか、それで判定を変えたとは思えないが、そもそも、赤高ナインは当時の審判団に対して不信感を持っていた。不可解な判定はこの試合が初めてではなかったからだ。
 それは前年秋の県大会でのこと。そのときの対戦相手も滝川だった。(文中敬称略)
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掲載紙面(PDF):
2015年8月22日(2149号) 3面 (11,120,927byte)
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