赤穂民報

「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動(3月18日)

 赤穂ロータリークラブ(石原将司会長)は14日、坂越の宝珠山で桜の植樹を行った。

 坂越小3年生児童39人と地元ボランティア5人が協力し、早咲き種の「陽光桜」の若木10本を瀬戸内海に面した日当たりの良い中腹斜面に植樹した。児童らはスコップで根元に土をかけ、持参したペットボトルで水やり。自分の名前を刻字した記念プレートを幹に吊るした。

 北山敢太君(9)は「桜を植えるのは楽しかった。育ってくれたらうれしい」。同クラブが宝珠山で桜を植樹したのは通算8回目で、石原会長は「宝珠山が桜でいっぱいになるよう、今後も活動を続けていきたい」と話した。

(宝珠山で坂越小児童も協力した赤穂ロータリークラブの桜植樹)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer