赤穂民報

宮司が文字を一本一本墨書「祓うちわ」(6月24日)

 坂越・大避神社で6月30日の「輪越祭」へ向け、縁起物「祓うちわ」の製作が行われている。魔除けの意味があるという赤いうちわに生浪島堯宮司(79)が「祓」の文字を一本一本墨書している。

 平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)は限定300本で初穂料500円。「大祓」と書いた大判うちわ(縦41センチ、横28センチ)は限定100本で初穂料1500円。輪越祭前日の29日から社務所で頒布する。送料別で地方発送も可。予約も受け付けている。TEL0791・48・8136。

(初夏恒例の「祓うちわ」を製作する生浪島堯宮司)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer