赤穂民報｜社会意識アンケート市政アドバイザーが市民に協力要望

赤穂民報

社会意識アンケート市政アドバイザーが市民に協力要望（2月17日）

　赤穂市の市政特別アドバイザー、三浦麻子氏（大阪大学大学院人間科学研究科教授）は赤穂市民を対象にした『社会意識に関するアンケート』を実施する。

　２０１９年から毎年実施している調査。政治への関心度や市の施策に対する満足度などを尋ねる内容で、今月上旬に無作為抽出した市民約１３００人に調査票を郵送した。

　三浦氏は「赤穂のよりよいまちづくりに関する学術研究のため、ご協力をお願いします」と呼び掛けている。調査に関する問い合わせはTel０６・６８７９・８０３９。